今回は髪の乾かし方と仕組みについて少し＾＾
髪の毛は暖めて冷めるとき。
濡れて乾くとき。
この時に形が出来ていきます、もちろん根元の
立ち上がりも一緒です！
この仕組みを知ってるだけで、
うまくいきますよー＾＾
なので、、、
前髪のうねりや分けめが気になる方は、いちはやく
早く乾かしてあげましょう:)
前髪がうまくいけば、あとは全体の根本から毛先を乾かしてあげる。
ドライヤーの風は毛先に向かってあてるとツヤがでまーす！！:)
これからドライヤーがしんどくなってくる季節になりますが、、
頑張って乾かしましょう！(^^)
今回は髪と水の関係について^ ^
ノンシリコンシャンプーの記事でも言いましたが、髪は水に濡れるとキューティクルは広がり膨張してます。
今回はpH(ペーハー)で説明しますね、、^_^
中性の数値はpH7、、、とすると、
福岡市の水道水
→約pH7.5(弱アルカリ性)
炭酸泉
→pH4.5～5(弱酸性)
アルカリ性に偏るとキューティクルは広がり、弱酸性によれば引き締まるのです！
手触りで言うと、
ごわつく感覚と、つるっとな感覚です笑
炭酸泉は弱酸性の水なので、
パーマ、カラーあとのアルカリに偏った髪を整えてくれています！
飲料水として注目されてる炭酸水ですが、髪にもいいんですよ^ ^
最近はまだ寒いですが、暦的には
春で結婚式や、卒業式のセットなど
ちらほらやってますが、最近は編み込み
や、ややダウンスタイルとか多くて
昔みたいに上に上げて、フワフワだけで
はないので楽しいですね(^.^)
ぜひ、なにかありましたら利用して
下さいね(^.^)またアレンジとかも
聞いてくれたらなんでも教えますよ(^.^)
最近のアレンジはゆるーくルーズな
感じが可愛いですね(^^)
私も最近、レミさんの頭をかりて
アレンジさせてもらってます♪
可愛いし簡単なアレンジもたくさんありますよ
編み込みが苦手という人は
ねじりを入れるだけでも可愛いですよ♪
あんまりキチンとしない感じが可愛いです♪
普段のお出かけアレンジにぴったりです^o^
詳しくはスタッフまで♪
界面活性剤
今日はシャンプーの
中に入っている界面活性剤について簡単に説明します。
髪を洗う際、水でだいたいの汚れは流れますが、
スタイリング剤や頭皮からの油は水だけでは流れません！
そこで界面活性剤が、
水と油分を繋ぐ役割をしています＾＾
この界面活性剤には
いくつか種類があります。
・高級アルコール系（表にはラウレス硫酸など書かれています）
洗浄力が高く泡立ちも良いです、しかし皮膚に対する刺激が強いので肌の弱い方には不向きです。市販のシャンプーはこのタイプが多いです。
・石けん系（裏には脂肪酸など書かれています）
洗浄力が高く毛穴の汚れまでとれます、しかし皮脂を取りすぎることもあるので肌が弱い方や髪が痛みやすい方は不向きです。
肌や頭皮が強い方でしっかり洗いたい方向けです。
・アミノ酸系（裏にはラウロイルメチルアラニン、ココイルゲルタミンなど書かれています）
洗浄力こそ弱いですが、低刺激なので肌のデリケートな方や髪や頭皮をいたわりたい方向けです。
この他にも色々ありますが、
とりあえずはここまで＾＾
また来週書きまーす＾＾
見てネ
